リア充が爆発した話

 

 

なんだろう、物凄く清々しい夢を見たから書き記しておこうと思う。

 

 

なんか、俺らはチームに分かれて戦っていた。

それぞれは役職によって戦い方が違って、剣とかナイフを使う人、銃を使う人(頭を打たなければ意味が無い)だとか色々いる中で俺は爆弾使い、ボマーだった。

 

しかも、男は3機、女は2機という謎のルール。

まぁ夢だからな。

 

そして、1日目の残り3分くらい、俺のチームは相手チームの2人を見つけて、その2人を殺しにかかる。

 

その2人というのが、最近俺の周りでカップルになったことが知られた2人。

 

2人とも剣使いで、仲間が戦っているうちに俺は周辺に時限爆弾を設置していた。

そして終了間際、仲間が爆弾のある方に引き寄せて爆発させると、2人がもろに爆弾を喰らって1機ずつ減る。

 

喜んでいるのも束の間で、2人のゲーム復帰は予想以上に早く近くにいた俺に襲い掛かってくる。

 

丸腰の俺。

爆弾使いで剣を持たない俺は絶対絶命。

 

 

しかし、2人が俺を切ろうとしたその瞬間に特大の爆弾を地面に投げつけ、その2人を巻き込んで自爆。

 

 

男は1機を残して翌日のゲームに、女は0機となってゲームオーバー、そして俺は2機残して翌日へ。

 

 

自爆するために懐から爆弾を出した瞬間に2人が物凄く焦っていた事を覚えている。

 

 

 

そんな所で目が覚め、なんだかとても清々しい朝になっていた。

 

 

別に、私はリア充撲滅運動家でもなんでもないし、その2人は私が頑張って背中を押した2人だから爆発しろだなんてこれっぽっちも思っていない。

 

 

でも、文字通り、「リア充が爆発」した。

 

 

そして、「リア充と爆弾」した。

 

 

 

 

うん。

 

 

清々しかったんだけどね、うん、とても清々しかったんだけど、、

 

 

 

 

なんだろう、色々な意味で物凄く心が痛む。