尊敬する人
久しぶりの投稿。
あ、そう、無事に合宿免許の卒業検定に受かったことを報告致します。
ってなわけで、大学も今日から始まり電車に乗っているということで、久々のブログ投稿です。
免許合宿に行って、生まれも育ちも違う人達と関わって思ったのは、世の中には知らない所で同じ時間を生きている人がたくさんいるんだなぁということ。
そして、やはり世の中には様々な人がいるということ。
様々な人がどこかで混ざりあって、世界は回っているんだなぁということ。
まぁこの辺は後日またブログに書く(かもしれない)だろう(^ω^)
ってな訳で、本題。
今まで生きてきた中でたくさんの人に出会ってきたが、その中でも尊敬する人というのは数多くいる。
もちろん人によって尊敬の仕方は違うが、少なくともその人の尊敬できる部分が今の自分の中に多少なりとも組み込まれているのは間違いない。
そのうちの1つとして、「人を気にかける」というのがある。
いつの頃だったかは覚えていないが、私は何かの用事が別にあって、他のブッキングしていた方を「熱が出てしまったので」と仮病を使って休んだ事がある。
多少の罪悪感に見舞われながらもその日の別の用事をこなして夜になると、仮病を使った方の先輩から「体調大丈夫か? しっかり休めよ」とLINEが入っていた。
この瞬間、何て未熟な事をしたのだろうと私は自分を恥じた。
そして、その人をちゃんと見るようになると、その人は他の人に対する「気にかけ」に満ち溢れていた。
何かしてくれたら「ありがとう」を絶対に言っている。
帰り際、必ず「気をつけて」と一声かけてくれる。
その場にいない人にも、「〇〇に頑張れって伝えといて」と言うことを忘れない。
よくよく聞かないと聴き逃してしまう一言ばかりではあるが、その一言ってとてつもなく大切なのではないかと思う。
その人のその姿を知ってから、私も色々と声をかけるようになった。
小さな事でも「ありがとう」は忘れないようにする。
夜、別れる時には「気をつけてね」と声をかける。
自分が誘ったものに来てくれた時とかは、必ず後々お礼の言葉を忘れないようにする。
とにかく、小さな一言を大切にするようになった。
これが何に結びついているのかと言ったら、それは分からない。
分からないけど、何か大切な事なような気がするからずっと続けている。
今日も、「黒子のカケラ」を読んでくれてありがとうございました(^ω^)