俺は昔から、上品な下ネタを追究している。 いや、昔からではないか。ここ3年くらい。 私は男子校出身で、在学当時は当然ながら下ネタというものはとても身近に飛び交うものだった。 しかし、ただただ「おっ○○」とか「ち○○ん」という言葉を発しているだけで…
「ねぇ、どこまで行くのさ…」 「いいでしょ、せっかくだったらもっと高い所まで行こうよ!」 夏の終わりのスキー場、合宿で来たそこは、周囲の町とは少し離れたところにある。だからこそ朝から晩まで周りを気にせずに音を出せるし、俺たちみたいなオーケストラの…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。