言葉探し と 言葉選び と 言葉遊び
言葉って面白いもので、同じ意味でも言葉によってニュアンスが変わってくる。
また、雰囲気もガラリと変わって、言葉次第では読むペースも変わる。
そのためにも使う言葉だけでなくて、文と文の間の空白とかもかなり大切にしている。
だから、私の文って改行が多くないですか?
実は、うまく読む人のペースをコントロールできないかなって考えながら何度も行間の長さを試行錯誤している。
そして、文を書いてる時でも普通に喋っている時でも、できるだけ言葉で笑いを取りたい。
相手がボケた時のツッコミの言葉も色々と選んでるし、ボケる時だってそう。駄洒落だって、立派な言葉遊びだ。
じゃあ、そのネタをどこで拾ってくるのか。
やっぱり、言葉で笑いを取るには言葉にたくさん触れなくちゃいけない。
こう見えても(?)、実は中学、高校時代はかなり本を読んでいた。
そして、今はどこから言葉を引っ張って来ているかっていうと、大概はYouTubeから。
そのうちの1つが漫才。
言葉の言い回しとか、ツッコミの仕方とか、見てるといろいろあって参考になる。
そしてここからが意外、2つ目がラップ。
あれもものすごく面白い言葉遊びで、韻とかフロウっていうのも言葉の使い方としてはとてつもなく参考になる。
なんやかんや韻は2秒考えれば出てくるようになったけど、フリースタイルでラップするにはまだまだ技術が足りない。
(何の話だ…?)
そして最近よく聴いているのが、落語。
落語って面白いですね。落語見てると、1人で喋ってるのに別人が出て来たりして、いろんな表現力がつく気がする。
お気に入りは6代目三遊亭円楽の「新聞記事」。みんな見てみてね☆笑
ってな訳で、なんやかんやこんなに語ってきたが、やっとこさテストが一段落して多忙な8月に入る。
(生物学概論? おらぁそんなん聞いたことないね。)
テスト勉強で更新出来なかったが、また色々とブログに書いていこうと思うので今後もよろしくお願いします(^ω^)