的外れ、蚊帳の外、風前の灯火

 

 

12月の夕方5時。車の通らない橋の灯りが川面を照らし、どこかで高校球児たちの熱心な声が鳴り響く。もうすぐ夜が目覚め、どこかの街では夜が眠りにつく。そんな当たり前の事を考えながら、いつもの街を1人歩く。

 

 

そんな感じでそれっぽく文を並べてみたが、俺は一体何をしたいのか分からない。

 

そもそも、今は7月の夜7時だし、鳴り響いているのはイヤフォンから流れるクラシック。いつもの街なんか歩いてないし、何ならまだ武蔵野線の中だ。

 

なぜこんな文を書いているかって?

 

そんなもの、やりたかったからだ。

 

別にいいだろ? たまにはこんな生産性のない文を書いたって。

 

「的外れ、蚊帳の外、風前の灯火」

なんとなく言葉を並べたらそれっぽかったからそのままそれっぽく書いただけ。

 

「もうすぐ夜が目覚め、どこかの街では夜が眠りにつく」

この表現は逆説的でちょっと面白いww

 

 

さて、乗り換え駅に着いた。

 

 

どうも、ノリで書いた何の生産性もない文を読んでいただきありがとうございましたww