プロオケ〜新世界より〜

 

6/24(日)、越谷サンシティホールにて

 

チェロ:堤剛

指揮:レオシュ・スワロフスキー (チェコ)

演奏:スロヴァキアフィルハーモニー管弦楽団

 

曲目:

スメタナ / 連作交響詩《我が祖国》より「モルダウ

ドヴォルザーク / チェロ協奏曲

ドヴォルザーク / 交響曲第9番新世界より

 

encore:

ブラームス / ハンガリー舞曲第5番

 

 

もう、何もかもが最高だった(*´∀`*)

やっぱり、プロオケは違いますね…。

 

モルダウでは、初めて感動した。なんか、モルダウってこんなに感動する曲だったっけ?って思うくらい感動した。また、打楽器の人たちの演出も良かった。演出なのかは分からないけど、打楽器がここぞというところで音でも演奏姿でも最高に盛り上げていた。

 

二曲目、ドボコン。初めて聴いたけど、ドボルザークっていい曲書きますね(*´∀`*) そして、チェロの堤さんがまためちゃくちゃ上手い…。音が滑らかだし、高音めっちゃ綺麗だし。やっぱプロって…すげぇな。

 

メイン、交響曲第9番新世界より

ティンパニストがヤバかった。俺の好みのドンピシャを突いてきて、なんか…もう……ね!(語彙力) そして、トランペットとアングレの音色が美しい。あんなに雑音のない真っ直ぐな音は初めて聴いた。あぁ〜、ドボ9叩きたいなぁ〜!

 

アンコールではみんな手拍子をしながらハンガリー舞曲第5番。楽しかった〜(*´∀`*)

 

 

 

やっぱり、プロオケってすごい。

 

 

所詮自分は初心者の皮が剥け始めたくらいの甘ちゃんだが、見に来た人の心に残るような演奏ができるようになりたい。

 

 

とりあえず、明日の合奏がんばりますか!

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